ダンボ-ルの紙質は、まず、中芯の波型の単位長さあたりの数や高さ(フルート)によって区別され、Bフルート(B/F)、Aフルート(A/F)、Wフルート(W/F)・ABフルート(W/F)、Eフルート(E/F)の4種類に分けられます。
弊社では上記のフルートすべてを取り扱うことができます。そして、弊社で取り扱えるライナーは、 Cライナー.Kライナーの2種類となり、そのなかでも、C5.K5.K6.K7と呼ばれる原紙がライナーに使われたダンボールでの製品加工が可能です。
強度としては、
C5(C170と表されます)<K5(K180と表されます)<K6(K220と表されます)<K7(K270と表されます)
となります。
ダンボールの紙質は、フルート、ライナー、中芯、で表されますが、中芯もライナーと同様、強度があります。
中芯はSC125 SC160 PS200 PS220があり、
強度としては、SC125< SC160< PS200< PS220
となります。
数字が上がるほどダンボールの強度が強くなます。また ダンボ-ルケ-スの値段も高くなります
ダンボールケ-スの紙質は、中に入る品物 品物の重量 形態 大きさ 又 箱の大きさ等、使う環境なども 考慮されます品物を十分保護し 輸送中の事故(商品の破損 箱の破れ)など起きないような 紙質を決めます。