有限会社ダンボール紙工
弊社設備_弊社でできる事
弊社でできる事、弊社だからできる事、設備とその設備があるからできる事をご紹介します。
スリッター(断裁、罫線いれをします)
この機械で、板状のダンボールを、お客様のご希望寸法に切ったり、箱にするために必要な罫線(けいせん)をいれます。
(弊社は、板状のダンボールを材料として仕入れ、
それを加工して製品にしております。)
プリスロ①(印刷と切れ目を入れます)
ご客様のご希望のデザインの印刷を入れます。
この機械では、印刷と、箱にするために必要な切れ目を入れます。
もちろん、切れ目のない、印刷の入った板状の製品をご希望の場合は、切り込みを入れず、印刷のみを入れられます。
*少し専門的な情報*
この機械で通紙できる大きさが
最小 280X560
最大 1800X2750です。(板状のダンボールシート)
プリスロ②(印刷と切れ目を入れます)
プリスロ①と同じく、印刷や切れ目を入れる機械ですが、このプリスロ②が、弊社自慢の「九州最大級」の箱をつくるために不可欠な機械です。
*少し専門的な情報*
この機械で通紙できる大きさが
最小 400mmX600mm
最大 2000mmX3650mmです。(板状のダンボールシート)
グルア(のり付けし、箱の形にします)
ダンボールの箱をつくる最終工程、糊貼りをする機械です。自動で糊を貼り、一定枚数を一束にして、ひもで結束してくれます。
*少し専門的な情報*
この機械で通紙できる大きさが
最小 280mmX660mm
最大 1400mmX2700mmです。(糊代除く)
糊貼り(半手動の糊付け機械です)
グルアと同様、箱にするための最終工程糊貼りをする機械です。
グルアとは違い、給紙も糊貼り後の結束も、手作業にはなりますが、グルアに入らない大木の製品の糊付をしてくれます。
*グルアにも、この糊貼り機にも入らない大きさは、弊社作業者が手貼りしてます。
抜き(木型を使用して、打ち抜きます)
板状のダンボールを、ご希望の形に、木型を使って打ち抜く機械です。
印刷がある製品も、無地の製品もつくってます。