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執筆者の写真ダンボール紙工

ダンボールの相場ってあるの?_有限会社ダンボール紙工_福岡

更新日:2023年5月9日

「ダンボール箱って、相場はいくら?🤔」そう思われる方も多いと思います。

「ホームセンターや、ネットでも買えるけど、どこが安くていいのかな?🤔」

「茶色の普通のダンボール箱、どれも同じに見えるけど…」

安く買えるものは、相場を知って、安く購入したいですよね。

ダンボールの価格で言えることは、


*ダンボールは大きさのみでは価格は決まらない。

*ダンボールの紙の厚さのみで、一概に価格の「高い」「安い」は決まらない。


ということです。


ダンボール箱、大きなサイズより、もちろん小さいものの方が安くはなると思います。

8mmくらいの厚みがあるダンボールより、5mmくらいの厚みの方が、同じ大きさであれば、安くはなります。


でも、ダンボールには、強度の違いがあるのです。


5mmの厚みダンボールでも、

「中に入るものが軽いものなのか、重いものなのか」

「輸送に使うものなのか、倉庫などで、中身を入れて何段か積んで、ダンボールに負荷のかかる状態で使うのか」

「輸送といっても、国内なのか、輸出に使うのか」

何に使われるダンボール箱なのかによって、

ダンボール箱は、ダンボール自体の強度を変えて製造しています。

ダンボールの価格に、「大きさ」や「ダンボールの厚み」以外に影響を及ぼすのが、この

強度

です😊。

なので、ホームセンターやネットで、価格を比較して、箱を買ってみて、使えるのであればそれが一番手軽ですが、

使ってみて、「ダンボールが潰れた🤦‍♂️」とか、「弱かった😢」ときは、強度を加味して製造してもらった方が無難です。(ダンボールを出荷で使われるなど、大量に使われるときはですが)

「ダンボールの相場」は、結局、「ダンボールの大きさ」「ダンボールの厚み」「強度」すべてが一緒じゃないとわからないってことになりますね。

(*あくまでも、茶色の普通のダンボールの比較の話になります。ダンボール自体が白色とか黄色みたいな材質は、また別の話になります。)

ダンボールを使用するときの、ヒントになれば幸いです。

2023.3.18





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