「ダンボール箱って、相場はいくら?🤔」そう思われる方も多いと思います。
「ホームセンターや、ネットでも買えるけど、どこが安くていいのかな?🤔」
「茶色の普通のダンボール箱、どれも同じに見えるけど…」
安く買えるものは、相場を知って、安く購入したいですよね。
ダンボールの価格で言えることは、
*ダンボールは大きさのみでは価格は決まらない。
*ダンボールの紙の厚さのみで、一概に価格の「高い」「安い」は決まらない。
ということです。
ダンボール箱、大きなサイズより、もちろん小さいものの方が安くはなると思います。
8mmくらいの厚みがあるダンボールより、5mmくらいの厚みの方が、同じ大きさであれば、安くはなります。
でも、ダンボールには、強度の違いがあるのです。
5mmの厚みダンボールでも、
「中に入るものが軽いものなのか、重いものなのか」
「輸送に使うものなのか、倉庫などで、中身を入れて何段か積んで、ダンボールに負荷のかかる状態で使うのか」
「輸送といっても、国内なのか、輸出に使うのか」
何に使われるダンボール箱なのかによって、
ダンボール箱は、ダンボール自体の強度を変えて製造しています。
ダンボールの価格に、「大きさ」や「ダンボールの厚み」以外に影響を及ぼすのが、この
強度
です😊。
なので、ホームセンターやネットで、価格を比較して、箱を買ってみて、使えるのであればそれが一番手軽ですが、
使ってみて、「ダンボールが潰れた🤦♂️」とか、「弱かった😢」ときは、強度を加味して製造してもらった方が無難です。(ダンボールを出荷で使われるなど、大量に使われるときはですが)
「ダンボールの相場」は、結局、「ダンボールの大きさ」「ダンボールの厚み」「強度」すべてが一緒じゃないとわからないってことになりますね。
(*あくまでも、茶色の普通のダンボールの比較の話になります。ダンボール自体が白色とか黄色みたいな材質は、また別の話になります。)
ダンボールを使用するときの、ヒントになれば幸いです。
2023.3.18
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